100万円を失った男への鎮魂歌①
現在6月10日の4時19分。明日も仕事だが眠れない。のでここで暇つぶし。
なんだこのタイトルはと思うだろうが、そのままの意味だ。
6月頭。どうしても仕事を辞めたい私はそもそも仕事をなぜしなくてはならないのかを考えた。
お金だ💰
生涯をやり切るために必要な最低限のお金さえ手に入れば仕事など誰が好き好んでやるだろうか。(まあそういうもう十分なお金を持ってるのにそれでも続けたいような仕事に就けることが最高なのだろう)
私の超甘々見積もりでいけば1億円あれば80歳くらいまでなんとか生きていけるという計算になった。
とにもかくにも1億円だ。そのゴールに向かって動き出すしかない。
もちろん低月給くそ職場で働いてる私が1億円を貯めるなんて気が遠くなるほど遠い先の話だし貯まった頃には人生の残り時間はカラータイマーが鳴り始めることだろう。
なにか最速で1億円に到達する方法はないか。そう考えた末天才(自称)の達した結論は
競馬である。🏇
競馬。万馬券やら払い出しは何億やら聞いたこともあるだろう。私は走る馬がかっこいいと思うこともあり数年前からちょくちょく賭けたりしていた。
もちろんすごい人みたいに調べ尽くしてというわけもなく名前がかっこいいからとか実績があるからとかそんな感じの初心者程度のものだがそれでも数年見た中でなんとなくの買い方や強い馬を把握することはできていた。
現在の貯金額は130万円ほど。単純に毎回2倍になったとしても、7回ほどノーミスで2倍転がしをしていけば1億円にたどり着くという寸法だ。(計算があってるかは偏差値37高校を出た男なので自信がない)
毎週これだ!というレースに突っ込んで行ったとしても2ヶ月程度で退職祭りひゃっほいということだ。これは意外と悠々自適ライフも近いかもしれない。
そう思い立った6月頭。まず1度目となるレースはやはりG1がいい。
G1というのは競馬では1番すごいレースでありどの馬もここ以上に目指すところはないようなもの。やはり波乱も起きにくいといってもいいだろう。
6月6日。安田記念。G1。ここに目指せ1億円計画の初回を持ってくることとした。
ちょっと眠くなってきたのでここで締めます。
はたして私は無事馬券を的中させ悠々自適ライフに近づくことができるのか〜〜?!?
(ここでタイトルを変えようかと思ったがもうめんどくさいのでネタバレスタイルで)
それではまた👋